2024年4月15日月曜日

憧れの高所トレーニング

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

フクシマでございます。


合宿に来て一週間経ちますが、高地順応の難しさを感じております。

少しでも強度設定を間違えると後々のダメージが大きく、狙った効果を期待できなくなるので慎重に進めていますが、 いつも以上に強度に対して気を張っているためか、神経が擦り切れていく感覚があります。👻👻


慣れないことが多くまだまだ気が抜けませんが、なんとかやれています。

なんとかやれている理由は、合宿所のご飯がとても美味しく、栄養面だけでなく精神的にも支えになっていると感じます。

やはりトマトが出てくるかどうかは毎食ドキドキで、出てきた時は他のお客様に迷惑にならない程度に盛っています。その時は白米を気持ち多めに最初の一杯をよそっていますが、トマトが出なくても食べる量はあまり変わりません。他の料理も大変美味しいので😋


今回の合宿所の食事は1ヵ月は被らないとお聞きしたので、毎日飽きることなく食事を楽しんで、トレーニングに励んでいきたいです。

2024年4月11日木曜日

今年の東御

  皆さんこんばんは、平松です。

 福島選手の研修があった関係で、今年は昨年より1週間遅く長野県東御市に来ました。練習環境のある場所は標高1750mなのですが、昨年よりも今年は残雪量が多いです。ですので、今回はクロカンコースでのランニングは厳しいかと思いますが、出来るトレーニングはいくらでもあるので、この環境をうまく利用してやっていきます!

 今週いっぱいは、身体を高地に順化させる(慣れさせる)段階なので、低強度での運動しかしていませんが、油断すると体調を崩すこともある為、慎重に進めていきたいと思います。


2024年4月8日月曜日

4月って毎年忙しいですよね

いつも ブログをご覧いただきありがとうございます。

フクシマでございます。


先週1週間続いた研修も無事終わり、ようやく気を抜いてゆっくり、、、


とはいかず、本日より合宿となります。

今日明日で合宿地に移動するので、ちゃんと始まるのは明後日からです。

さらに言えば、今回合宿を行う場所は高所なので、順応するための期間も入れると、本格的なトレーニングは週末から来週にかけてになります。


研修期間中、朝と夜に2種目を軽く行っていましたが、日が経つに連れて同じ強度での心拍数が高くなっていました。今日はジョグの強度がジョグにならないほどにキツさがあり、心臓がか弱くてなっており、研修の恐ろしさを実感しました。😱😱😱😱

今なら大勢の男を惚れさせることができるくらいにはか弱いです。


また3週間ほどのトレーニング浸けな毎日を送ることができるので、体を癒す時間を取れたと考え、その分、質の良いトレーニングに繋げていきたいです。


思っていたよりも会社に顔を出す機会が少なく、皆さんに顔を忘れさられてしまいそうです。

なのでここで写真を貼っておきます。忘れないでね、の顔です。(カンガルーの)



部署によって違いますが、研修を一緒に行った同期も本日より出社になります。

私は3月入社ということで、研修中に同じ部署になる方や近い部署の方に知っていることは説明していましたが、合宿から帰ってきたら立場が逆転していると思うとなんか悔しいです。

遠慮なく教えてもらいますが。


その分、競技結果で魅せることができるようにしなければなりません。

研修中に社長が仰っていた「仕事の本質は人を喜ばせること」というお言葉を思い返し、私は競技結果で監督や社員を始め、たくさんの方々に喜んでいただきたいと思いました。

皆様に喜んでいただけるように引き続きトレーニングに励んで参ります。

2024年4月4日木曜日

新年度のご挨拶

  皆さんこんばんは、平松です。

 先日のブログでもご報告がありましたように、4月1日付で監督を拝命いたしました。

この役職に相応しい経験値を積めていないのは、私自身が一番理解しているつもりです。それでも、弊社のトライアスロン部がこれからも、夢に向かって突き進む選手たちのサポートを出来る存在であり続ける為にも、全力で職務を全うしたいと存じます。

 どうか、今後も変わらぬご声援の程、宜しくお願いいたします。

2024年4月2日火曜日

【ご挨拶】新体制について

 関係者各位


 平素はチーム運営に際し格段のご支援を賜り、深く感謝いたします。

さて、この度、日本食研 実業団トライアスロン部は、2024年4月1日をもちまして第4期の新体制としてスタートする運びとなりました。
これを機会に、一層、競技に正面から向き合い、夢に向かって全力で挑戦してまいりますので、何卒倍旧のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

部長  鈴木 美明
監督  平松 幸紘
選手  福島 旺 
永久登録選手  小林 大哲