前日に続き雨が残る中、波が高いと言う事もありスイムコースの変更があり、近くのマリーナにて水温25℃、
11:35エリート女子がスタートしました。川の中洲に高級リゾートがあるコースを1周回1,500mを3位でフィニッシュする崎本選手を皮切りに高木選手を含む8名の選手でトップ集団をつくりバイクへと移りました。
バイクのほとんどをラックスフォード選手(前回パース大会優勝)が前を引く中、崎本選手、高木選手も粘り強くトップ集団を守った。一方、庭田選手は第3集団でチリの選手と二人きりで風の強い中健闘。第4集団の上田選手も少ない人数の中、先頭交代をしながら前を追う展開になりました。
トップ集団がバイクを終え、ランニングに入るとスイートランド選手(CAN)、モヘット選手(AUS)が飛び出し、
崎本選手、高木選手も後を追った。1周回目で高木選手が7位に、崎本選手が10位につけていたが、
ゴールは高木選手が10位、崎本選手が11位と言う結果でした。 (須藤) |