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ITUトライアスロンワールドカップ ムールラバ大会

開催日 2009年3月29日 現地時間11:35スタート
開催場所 ムールラバ(オーストラリア)
コース オリンピックデイスタンス(51.5km スイム1.5km/バイク40km/ラン10km)

【女子レース結果】

順位 氏名 記録 所属/登録
優勝 クリステン・スィートランド 2時間01分59秒 カナダ
2 エマ・モファット 2時間02分55秒 オーストラリア
3 ダニエラ・リフ 2時間03分02秒 スイス
10 高木 美里 2時間06分46秒 レオパレス21
11 ア本 智子 2時間06分49秒 日本食研実業団トライアスロン部
17 上田 藍 2時間10分43秒 稲毛インター
20 庭田 清美 2時間13分39秒 アシックス
※DNF=Did not finish(途中棄権)

【関連Webサイト】

国際トライアスロン連合 http://www.triathlon.org/?call=TVRFdw==&id=MTM3OQ==&keep=sh
日本トライアスロン連合 http://www.jtu.or.jp/

【レースリポート】

 前日に続き雨が残る中、波が高いと言う事もありスイムコースの変更があり、近くのマリーナにて水温25℃、 11:35エリート女子がスタートしました。川の中洲に高級リゾートがあるコースを1周回1,500mを3位でフィニッシュする崎本選手を皮切りに高木選手を含む8名の選手でトップ集団をつくりバイクへと移りました。
 バイクのほとんどをラックスフォード選手(前回パース大会優勝)が前を引く中、崎本選手、高木選手も粘り強くトップ集団を守った。一方、庭田選手は第3集団でチリの選手と二人きりで風の強い中健闘。第4集団の上田選手も少ない人数の中、先頭交代をしながら前を追う展開になりました。
 トップ集団がバイクを終え、ランニングに入るとスイートランド選手(CAN)、モヘット選手(AUS)が飛び出し、 崎本選手、高木選手も後を追った。1周回目で高木選手が7位に、崎本選手が10位につけていたが、 ゴールは高木選手が10位、崎本選手が11位と言う結果でした。 (須藤)


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