トライアスロン部データ
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2011I宜蘭 ASIAN TRIATHLON CHAMPIONSHIPS

開催日 2011年9月23日個人戦・24日チームリレー
開催地 台北宜蘭懸梅湖路梅花湖周辺特設会場
コース オリンピック・ディスタンス(51.5km スイム1.5km/バイク40km/ラン10km)ASTCトライアスロン連合

【結果】上位選手と日本人選手の総合順位及び記録

<エリート男子>
<男子エリート>

順位 氏名 記録
細田 雄一(グリーンタワー・稲毛インター) 2:00:34
山本 良介(トヨタ車体) 2:00:45
ヘオ・ミンホ(韓国) 2:01:20
田山 寛豪(NTT東日本・NTT西日本・流通経済大学職員) 2:02:12
杉本 宏樹(稲毛インター) 2:03:16
佐藤 伸治(日本食研) 2:03:19

【関連Webサイト】

大会公式HP http://www.jtu.or.jp/news/2011/2011news_MurakamiRelease2.html
実業団トライアスロン部ブログ https://nsk-triathlon.blogspot.com/

レースリポート

【レースリポート】

 21回目を迎えるアジア選手権が(アジア24カ国)台北中部宜蘭懸にて開催されました。弊社・佐藤選手は日本代表選手として出場しました。例年、暑いはずが、寒波の影響で気温も23度前後、小雨が降ったり止んだりの気象条件でした。

 最初のスイムでは他4人の日本代表選手の集団に入れず、50秒差のバイクスタートとなりました。佐藤選手を中心にアジア3選手含む第2集団で追走が始まりました。しかし、横浜同様に集団が機能せずバイク終了時で3分以上の大差となっていました。ランでは、横浜とは別人のように佐藤選手本来の流れるようなリズムが戻っていました。周回ごとに前との差をつめてきました。先頭集団にいた選手を1人かわし7位でゴールしました。

 ランだけを見ると、2位のラップタイムを大きく離す記録だっただけに非常に悔やまれる結果となりました。翌日行われたリレーでは日本の混合チームの第4走者として出場し、総合5位となりました。
<コーチ 相澤義和>

【佐藤選手コメント】

世界選手権シリーズの横浜大会から中三日での大会でしたが、万全な体調で挑む事ができました。スイムで第1集団に入る事を重要ポイントにしましたが、あと少しの所で集団に入れず第2集団に甘んじてしまいました。 最後のランは勝負できる力が付いてきているので、スイムの強化を日本選手権前までに徹底して行いたいと思います。台北支店から応援に駆け付けて頂いた社員の皆様、誠にありがとうございました。