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第22回全日本トライアスロン宮古島大会
開催日

2006年4月23日(日)

開催場所 宮古島(沖縄県平良市周辺)
競技距離 200.195km
【スイム3km,バイク155km,ラン42.195km】

【男子トップ3/弊社所属選手成績】
順位 氏名 記録 所属/登録
Park Byung-Hoon 7時間52分26秒 韓国
河原 勇人 7時間56分12秒 日東紅茶TeamKen'sA&A
松丸 真幸 8時間00分00秒 チームスペシャライズド

27

須藤 和男 8時間57分32秒 日本食研株式会社 実業団トライアスロン部

【大会公式ページ】

http://www.miyako-net.ne.jp/~strong/


【 レースリポート(須藤) 】
<天候:雨/雲 気温:27.0℃ 水温:24.5℃>

 5時30分から激しい雨が降り、その雨はスタート(7:30)前まで降り続いたため、1時間前からウェットスーツを着用しないと、寒くていられなかったコンディショニングでした。スイム3qは潮の流れが強く、真っ直ぐ泳ぐのに苦労しました。又、泳力的にはもう少し前の集団につけるはずですが、力及ばず、12位で海からあがりました。バイク155qは風が強く苦しめられました。バイクの序盤から足の痙攣に見舞われ、苦しめられました。どんどん後続からくる選手に抜かされてしまい、練習不足を痛感しました。
 ランニング42.195kmでも、足の痙攣に見舞われ、何度も歩いてしまいました。結局、女性のトップに1分近く差を付けられる始末。完全なトレーニング不足でした。今回の宮古島大会は初出場ではありますが、あまりにも悪い内容でした。この記録、体調は自分が出場したトライアスロンの最低結果となるように、今後のトレーニング、レースで再起出来るように精進してまいります。最後になりましたが、日本のロングトライアスロンで1番の盛り上がりと、人気の大会に出場でき、幸せな気持ちと共に、島をあげての大会の運営に感謝致します。

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