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アイアンマンジャパン五島長崎大会
開催日

2006年5月28日(日)

開催場所 長崎県 福江島
競技距離 226.2km
【スイム3.8km,パイク180.2km,ラン42.2km】

【男子トップ3/弊社所属選手成績】
順位 氏名 記録 所属/登録
1 Lieto Chris J 8時間43分20秒 アメリカ合衆国
2 Vabrousek Petr 8時間44分22秒 チェコ共和国
3 Byung Hoon Park 8時間55分24秒 韓国

4

河原 勇人 9時間00分01秒 東京都
5 Hammerl Hubert 9時間02分36秒 オーストリア
6 松丸 真幸 9時間07分39秒 茨城県
7 谷 新吾 9時間12分30秒 愛知県
8 柴田 卓也 9時間14分01秒 愛知県
9 Dmitrieff Chris 9時間16分13秒 オーストラリア
10 藤原 裕司 9時間16分41秒 栃木県
11 須藤 和男 9時間21分36秒 日本食研株式会社 実業団トライアスロン部

【大会公式ページ】

http://www.ironmanjapan.com/jp/index.html


【 レースリポート(須藤) 】
<天候:曇/雨 気温:18.5℃ 水温:18.4℃>

 5月28日(日)長崎県五島列島にてアイアンマンジャパンが気温18.5℃水温18.4℃風速6mで6時58分にスタートしました。当初7時00分スタートの予定が混雑を避けるためにプロカテゴリーのみスタートが先になりました。天気は雲でバイクの途中に何度か雨にあいました。レース展開はスイムの1周回目にゴーグルが曇ってしまい前をいく選手の泡だけを頼りに泳ぎ、2周回目に入る前には見えるようにして全開で泳ぎました。最初から離れる訳にはいけないため必死でした。バイクに入り90km近くまでは5位まで上げましたが、その後順位を落としてしまいました。しかし決して諦めず粘り切りました。バイク終了時には、15位と甘んじ、ランスタート。ランニングの序盤はペースに乗れず、苦戦しましたが、必ずチャンスが訪れると自分を信じ後半に全てをかけ、11位でゴール。ハワイ(アイアンマン世界選手権)の権利は取れませんでしたが、前大会の宮古島での悔しさをバネにし全力を出し切りました。次回大会(6月25日「トライアスロンin徳之島」)まで日がないので、しっかりと出来ることを精一杯行い常に前向きに精進していきます。

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