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2006ASTCアジアトライアスロン選手権嘉峪関大会
開催日

2006年8月13日(日)

開催場所 嘉峪関(中国/甘粛省)
競技距離 51.5km
【スイム1.5km,パイク40km,ラン10km】

【男子トップ3/日本選手成績】
順位 氏名 記録 所属/登録
1 田山 寛豪 1時間48分55秒 チームテイケイ
2 ダニール・サプノフ 1時間50分14秒 カザフスタン
3 ザン・イミン 1時間51分45秒 中国

5

西内 洋行 1時間54分43秒 西京味噌
7 山本 良介 1時間55分07秒 トヨタ車体
13 細田 雄一 1時間57分43秒 ウィダー/スピード
21 平野 司 2時間19分34秒 NTT東日本・NTT西日本・ウィダー
DNF 高濱 邦晃 - 日本食研株式会社 実業団トライアスロン部

【大会関連ページ】

社団法人日本トライアスロン連合HP : http://www.jtu.or.jp/


【 レースリポート(高濱) 】
 スタート位置は、13番目のエントリーでしたが、始めから予定していたアウトコース寄りに位置取ることができました。スイムのバトルはいつもほど激しくなく、良いスタートが切れたと思います。しかし、私自身の体調不良により泳ぎに力が入らず、スピードの変化をつけることができずに、1周目は少し後退してしまいました。2周目も同じく思うように泳げませんでしたが、人との接触を避けながら泳ぎ、少し順位を上げ、前を行く日本人選手と同じくらいの順位でスイムを終えました。しかし、上陸してすぐにまっすぐ走ることができず、バイクにたどり着くまでに順位を落としてしまいました。バイクを取り、スタートしましたが、一緒にスタートした選手について行くことができず、その後も後ろから来た集団に次々と抜かれてしまい、私自身の体調も競技を続けられる状態ではなくなってしまい、バイク競技途中で棄権しました。
 今回のレースは、(後に病院に行き分かったことですが)当日の早朝からウイルス性の腸炎により体調を崩してしまいました。時間をかけて準備してきたことが、体調不良のために力が発揮できないということは非常に私自身にとりましても不甲斐ないことであり、今後は細心の注意を払い万全の体勢でレースに挑んでいきたいと思います。

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