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2006 ITU コンチネンタルカップ天草大会
開催日

平成18年9月10日(日) 男子エリート9:30スタート

開催場所 熊本県天草市周辺特設コース
競技距離 51.50km
【スイム1.50km バイク40.0km ラン10.00km】

【男子トップ3/弊社所属選手成績】
順位 氏名 記録 所属/登録
優勝 杉本 宏樹 1時間49分55秒 チームテイケイ
2 ジョーダン・ブレア 1時間50分01秒 ニュージーランド
3 ノベル・キャビン 1時間50分07秒 アイルランド

4

山本 淳一 1時間50分17秒 稲毛ITC
5 高濱 邦晃 1時間50分38秒 日本食研株式会社 実業団トライアスロン部
6 吉越 慎吾 1時間51分48秒 三好SA
7 重田 裕也 1時間52分26秒 湘南ベルマーレ
8 岩井 信二 1時間52分33秒 日本食研株式会社 実業団トライアスロン部

【大会関連ページ】

社団法人日本トライアスロン連合HP : http://www.jtu.or.jp/race/japancup/06amakusa.html


【 レースリポート(陶山) 】
 成長株の杉本選手(チームテイケイ)が、気合の違いを見せつけてくれた。スイムから積極的に飛び出し、外国選手に続く2位で3位以下を約30秒広げてバイクへ。バイクでは最終的に12名のトップ集団となり、ラン勝負の気配を見せ、駆け引きが多かったようだ。
 集団でトランジッションに戻ってきた中で、またも飛び出したのは杉本選手。とにかく他の(国内)選手を圧倒していた。高濱選手は、ランにおいて勝負すべきところで相手ペースに飲まれてしまい、後半から追い上げる自分のパターンが通用せず、2連覇は達成できなかった。
 しかし、岩井選手はルーキーながら、積極的に前を引っ張り、ランも飛び出しを試みていた。今は杉本選手が一枚上手であるが、岩井選手も来年は非常に楽しみである。

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