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2006JTUスーパースプリントシリーズ 銚子マリーナ大会(ジャパンカップランキングイベント)
開催日

平成18年10月15日(日)

開催場所 銚子マリーナ・千葉科学大学周辺特設コース(千葉県銚子市)
レース形式 スイム200m バイク4.0km ラン1.25km ※予選、準決勝、決勝にて順位確定

【男子上位/弊社所属選手成績】
順位 氏名 記録 所属/登録
優勝 山本良介 14分08秒 トヨタ車体
2 山本淳一 14分34秒 稲毛ITC
3 高濱邦晃 14分36秒 日本食研株式会社 実業団トライアスロン部

4

佐藤 治伸 14分41秒 日本食研株式会社 実業団トライアスロン部
5 益田大貴 14分45秒 湘南ベルマーレ

【大会関連ページ】

社団法人日本トライアスロン連合HP : http://www.jtu.or.jp/race/japancup/06choshi.html


【 レースリポート】
 この大会は水泳200m、自転車4km(4周回)、ラン1.25km(3周回)を、予選(17名)、準決勝(14名)、決勝(10名)というフォーマットで行うレースです。通常のオリンピックディスタンスといわれる、水泳1.5km、自転車40km、ラン10kmに対して、スピードと判断力が要求されるものです。海外では、オーストラリアなどで盛んに行われており、会場設定(道路封鎖範囲が狭い)や周回で見れるレースということから、今後日本でも盛んになると考えられます。
 今回の男子出場者は17名。翌週に日本選手権を控えているとあり、出場を辞退する選手が相次ぐ中、実質ナショナルメンバーのW山本と日本食研の戦い、とう構図になりました。
 決勝ではスイムでうまく波に乗ることができず、日本食研の二人は出遅れてしまいましたが、得意のランで巻き返しを図り、3,4位フィニッシュ。優勝できる可能性もあっただけに、通常のトライアスロンとは次元が違うレース形式に日本食研の選手は戸惑った様子でした。

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