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第12回日本トライアスロン選手権東京港大会
開催日

平成18年10月22日(日) エリート男子11:00スタート

開催場所 臨海副都心お台場特設コース(東京都・お台場)
競技距離 51.50km
【スイム1.50km バイク40.0km ラン10.00km】

【男子上位/弊社所属選手成績】
順位 氏名 記録 所属/登録
優勝 田山寛豪 1時間49分33秒 テイケイ
2 杉本宏樹 1時間50分04秒 テイケイ
3 高濱邦晃 1時間50分21秒 日本食研株式会社 実業団トライアスロン部
4 福井英郎 1時間50分50秒 トヨタ車体

5

西内洋行 1時間50分57秒 西京味噌
6 山本淳一 1時間51分24秒 稲毛ITC
7 佐藤治伸 1時間52分13秒 日本食研株式会社 実業団トライアスロン部
8 平松幸紘 1時間52分29秒 大阪府協会

9

山本良介 1時間52分56秒 トヨタ車体
10 吉越慎吾 1時間53分13秒 三好SA

【大会関連ページ】

社団法人日本トライアスロン連合HP : http://www.jtu.or.jp/race/japancup/06tokyo.html


【 レースリポート】
 例年になく暖かく、ウェットスーツ不可のレースとなりました。
 スイムで高濱選手は落ち着いた良い展開で、キーとなる選手と30秒差の12位でバイクに移りました。バイク8周回のうち、最初はアジアチャンピオンの田山選手と、昨年の日本選手権覇者の平野選手(NTT)の二人が後続を引き離していました。しかし、4周目で高濱選手を含む後続の9名に吸収され、トップ集団は11名に。レースは狙い通り11名のラン勝負の展開になりました。そしてラン4周回のうち、1周目に観客の前に真っ先に戻ってきたのは、高濱選手を先頭に、田山選手、杉本選手の3名でした。
 4位以降の選手とはどんどん差がついていき、勝負はこの3選手のガチンコ勝負となりました。
 ランのラスト4kmで田山選手が抜け出し、2位争いで杉本選手と、高濱選手がデットヒートを繰り広げました。しかし、最後1kmくらいで杉本選手が抜けだし、高濱選手は自身最高の3位となりました。
 一方佐藤選手は、トップ集団から1分30秒遅れの第2集団からランをスタートし、怒涛の追い上げを見せ、見事、自身最高の7位の成績となりました。
 また休日にもかかわらず、社員とそのご家族約120名近くが応援に駆けつけてくださり、高濱選手、佐藤選手の応援のみならず、会場を盛り上げてくださいました。

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