家庭用商品の表示について
日本食研の食品表示は、国内の諸法規(食品表示法、食品衛生法、健康増進法、景品表示法等)及び社内のガイドライン等への適合性を厳しくチェックし、安全性・公正性を担保した上で、明確で分かりやすい表示で情報をご提供するよう心がけております。
1.賞味期限
開封前の商品について、おいしく食べられる期間を目安として記載しています。日数が経過した後の味・香り・色などの劣化を試験し、商品ごとに設定しています。
2.アレルギー表示
すべての家庭用商品について、表示義務のある特定原材料8品目だけでなく、推奨の20品目に加え、魚介類(※1)を対象に表示を行っています。また、粉末状の商品については製造ラインにおけるコンタミネーション(※2)の注意喚起も表示しています。
商品をご購入、お召し上がりの際は、必ずお手元の商品のアレルギー表示をご確認ください。
- ※1:網などでの捕獲により、どの種類の魚介類が入っているか把握できない場合に限り、食品表示基準で認められている表示
- ※2:原材料として使用していないにもかかわらず、特定原材料などが製造中に意図せず混入してしまうこと
指定原材料(8品目:義務)
- えび
- かに
- くるみ
- 小麦
- そば
- 卵
- 乳成分
- 落花生
特定原材料に準ずるもの(20品目・魚介類:推奨)
- アーモンド
- あわび
- いか
- いくら
- オレンジ
- カシューナッツ
- キウイフルーツ
- 牛肉
- ごま
- さけ
- さば
- 大豆
- 鶏肉
- バナナ
- 豚肉
- まつたけ
- もも
- やまいも
- ゼラチン
- 魚介類
- りんご