RESULT 2021年
ワールドトライアスロンチャンピオンシリーズ(2021/横浜)
開催日 | 2021年5月15日(土) エリート男子スタート 13:06 |
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開催地 | 神奈川県横浜市 山下公園周辺特設会場 |
コース | スイム1500m(750m×2周)、バイク40km(4.45km×9周)、ラン 10km(2.5km×4周) *スタンダードディスタンス *World Triathlon(ワールドトライアスロン)公認 |
【エリート男子上位3名と日本人結果】
順位 | 氏名 | 記録 |
1 | Kristian Blummenfelt(ノルウェー) | 01:42:55 |
2 | Jelle Geens(ベルギー) | 01:43:05 |
3 | Morgan Pearson(アメリカ) | 01:43:12 |
16 | 小田倉真 (三井住友海上/東京) | 01:44:21 |
28 | 佐藤錬(福井県スポーツ協会/福井) | 01:45:53 |
29 | 北條巧(博慈会、NTT東日本・NTT西日本/東京) | 01:46:17 |
40 | ニナー賢治(NTT東日本・NTT西日本/山梨) | 01:48:40 |
46 | 石塚祥吾(日本食研/愛媛) | 01:51:04 |
DNF | 古谷純平(三井住友海上/東京) |
【関連Webサイト】
- 結果詳細(全60名)https://www.jtu.or.jp/result/?event_id=112&program_id=112_2
- 大会HP http://yokohamatriathlon.jp/wts/index.html
- 実業団トライアスロン部ブログ https://nsk-triathlon.blogspot.com/
【石塚選手レースリポート】
スイムは第1ブイへ入るまでの順位がそのまま反映されたように感じました。そこまでに力を使わずに思ったより前方の位置で入れたので、2周目に関しては集団の真後ろで波を貰いながら、順位を落とさないようにだけ考えながらレースをしていました。。
バイクの乗り出しでは、少し前が第1集団になりそうになっていました。すぐ後から来た選手が猛烈に追い掛けていたのについていき、一時は追いつきそうかなと思う時もありましたが、その時にはだいぶん足を使っており、離れてしまいました。そこが今回の大きなポイントだったと思います。その後、後ろから来た集団につくだけでも精一杯の状態になってしまい、ほぼ最後尾の集団でバイクを終えました。
ランは前の大きな集団とはだいぶん差があり、ぎりぎり周回遅れを免れた具合です。
とても苦しいレースとなりましたが、ここに向けては今ある環境でやれる事はやったので、世界との力の差を痛感しました。
最後に、レースが開催出来るかどうかの状況の中で無事に出場出来た事、運営スタッフの皆様には本当に感謝しております。