History歴史

HISTORY

日本食研とトライアスロン

日本食研は、これまでスポーツ・文化を積極的に支援してきました。その一環として、1998年にトライアスロン選手1名を社員として迎え、実業団トライアスロン部を発足。金銭を提供する単なるスポンサーとしてではなく、選手・スタッフを社員として迎え入れる万全のバックアップ体制を構築し、トレーニング環境やメンタル面を含め、トータル的に選手をサポートしています。発足以降、選手・スタッフを増員し、現在は西日本唯一の実業団トライアスロン部としてオリンピック出場を目指して活動しています。また、トライアスロンを通して、選手・スタッフの魅力ある人間育成や競技の普及に貢献したいと考えています。

一方で、当社選手が出場するレースには、全国各支店・営業所の社員が大応援団として駆けつけます。トライアスロンが社内の一体感の醸成に大きな役割を果たしています。

日本食研実業団トライアスロン部の歴史

1998年
(平成10年)
11月 仁井晶一が入社し実業団トライアスロン部が発足(部長 鈴木美明)
※人事部に勤務しながら、ノンプロとして競技活動を開始
1999年
(平成11年)
7月 日本スプリントトライアスロン選手権東京港大会にて、仁井選手が総合5位
8月 日本トライアスロン選手権長良川大会にて、仁井選手が総合4位(日本人3位)
2000年
(平成12年)
10月 陶山昌宏がコンディショニングコーチとして入社
2001年
(平成13年)
1月 須藤和男が選手として入社
12月 高濱邦晃が選手として入社
2002年
(平成14年)
4月 児玉誠治が選手として入社
7月 第18回天草国際トライアスロン大会にて、高濱選手が総合3位(日本人1位)
11月 ITU世界トライアスロン選手権カンクン大会に、高濱選手がU23代表として出場し、31位
2003年
(平成15年)
8月 ジャパンカップ和歌山大会にて、高濱選手が総合3位
11月 第9回日本トライアスロン選手権にて、高濱選手が総合8位
2004年
(平成16年)
1月 第二期スタート(部長 鈴木美明、コーチ 陶山昌宏<2010年1月監督就任>)
7月 ジャパンカップ七ヶ浜大会にて、高濱選手が総合2位
9月 第8回日本ロングディスタンストライアスロン選手権佐渡大会にて、須藤選手が3位
10月 ITUワールドカップ蒲郡大会にて、高濱選手が総合10位(日本人1位) 
※年間日本ランキングにて、高濱選手が2位
2005年
(平成17年)
2月 佐藤治伸と岩井信二が選手として入社
4月 実業団トライアスロン部の公式ホームページ制作
5月 第21回天草国際トライアスロン大会にて、高濱選手が総合優勝
7月 ジャパンカップ七ヶ浜大会にて、高濱選手が3位
2006年
(平成18年)
2月 実業団トライアスロン部の機関誌(創刊号、現「+One Soul」)が発行される
9月 コンチネンタルカップ蒲郡大会にて、高濱選手が総合2位
10月 アイアンマン世界選手権ハワイ大会に須藤選手が初出場を果たす
第12回日本トライアスロン選手権東京港大会にて、高濱選手が総合3位
2007年
(平成19年)
3月 コンチネンタルカップ メコン大会(タイ)にて、佐藤選手が3位
4月 﨑本智子が選手として入社
5月 コンチネンタルカップ スービックベイ大会(フィリピン)にて、佐藤選手が総合2位
6月 コンチネンタルカップ 蒲郡大会(愛知)にて、﨑本選手が総合2位
7月 コンチネンタルカップ シンガポール大会(シンガポール)にて、高濱選手が3位
8月 平松幸紘が選手として入社
コンチネンタルカップ ケローナ大会(カナダ)にて、﨑本選手が2位
9月 ジャパンカップ村上大会(新潟)にて、平松選手が2位
2008年
(平成20年)
5月 コンチネンタルカップ スービックベイ大会(フィリピン)にて、﨑本選手が優勝
コンチネンタルカップ イスタパ大会(メキシコ)にて、﨑本選手が優勝
﨑本選手が、トライアスロン ナショナルチーム入り
9月 ジャパンカップ村上大会(新潟)にて、平松選手が優勝
10月 第14回日本トライアスロン選手権東京港大会(東京)にて、佐藤選手が2位
2009年
(平成21年)
3月 コンチネンタルカップ パース大会(オーストラリア)にて、﨑本選手が2位
6月 コンチネンタルカップ蒲郡大会(愛知)にて、﨑本選手が優勝
7月 コンチネンタルカップ七ヶ浜大会(宮城県)にて、﨑本選手が優勝
ジャパンカップ大阪国際トライアスロン舞洲大会にて、崎本選手が優勝、佐藤選手が3位
8月 アジア選手権インチョン大会(韓国)にて、﨑本選手が優勝
9月 第64回国民体育大会「トキめき新潟国体」(新潟)にて、佐藤・﨑本両選手がアベック優勝
12月 相澤義和がコーチとして入社
2010年
(平成22年)
1月 コンチネンタルカップ ラパス大会(アルゼンチン)にて、佐藤選手が3位
3月 川島えりが選手として入社
ワールドカップ ムールラバ大会(オーストラリア)にて、﨑本選手が2位
4月 ワールドカップ石垣島大会(沖縄)にて、﨑本選手が3位
5月 コンチネンタルカップ天草大会(熊本)にて、佐藤選手が3位
6月 日本スプリント選手権(千葉)にて、佐藤選手が3位
9月 ジャパンカップ村上大会(新潟)にて、崎本選手が優勝、川島選手が2位、佐藤選手が3位
10月 第16回日本トライアスロン選手権東京港大会(東京)にて、﨑本選手が優勝
実業団トライアスロン部基本指針制定
2011年
(平成23年)
7月 ジャパンカップ舞洲大会(大阪)にて、平松選手が2位
アジアカップシンガポール大会(シンガポール)にて、佐藤選手が優勝
8月 公式Twitter開始
9月 ジャパンカップ村上大会(新潟)にて、川島選手が優勝
11月 チームバナー・チームロゴ作成
2012年
(平成24年)
1月 第三期スタート(部長 鈴木美明、コーチ 相澤義和<2013年1月監督就任>)
3月 石塚祥吾が選手として入社
4月 アジアU23選手権館山大会(千葉)にて、石塚選手が優勝
アジア選手権館山大会(千葉)にて、佐藤選手が4位
5月 アジアカップスービックベイ大会(フィリピン)にて、川島選手が優勝
6月 アジアカップ蒲郡大会(愛知)にて、佐藤選手が3位
第2回日本U23 トライアスロン選手権(山形)にて、石塚選手が3位
世界学生トライアスロン選手権にて、石塚選手が5位(団体準優勝)
7月 アジアカップ大阪大会(大阪)にて、佐藤選手が2位
9月 アジアカップ村上大会(新潟)にて、佐藤選手が優勝
10月 第67回国民体育大会「ぎふ清流国体」(岐阜)にて、佐藤選手が優勝
2013年
(平成25年)
6月 アジアカップ蒲郡大会(愛知)にて、石塚選手が3位
10月 第68回国民体育大会「スポーツ祭東京2013」(東京)にて、平松選手が3位
2014年
(平成26年)
4月 ジャパンカップ美ら島チャレンジトライアスロンin豊崎大会にて、石塚選手が3位
7月 第11回日本スプリントトライアスロン選手権大会(宮城)にて、石塚選手が2位
11月 第14回日本デュアスロン選手権(福島)にて、平松選手が優勝
2015年
(平成27年)
3月 小林大哲が選手として入社
6月 第5回日本U23トライアスロン選手権(山形)にて、小林選手が優勝
7月 平松選手がNHK「サラめし」で紹介される
2016年
(平成28年)
3月 髙橋世奈、田中麻優が選手として入社
7月 第6回日本U23トライアスロン選手権(長野)にて、髙橋選手が2位
8月 世界学生トライアスロン選手権にて、小林選手が8位
10月 第22回日本トライアスロン選手権(東京)にて、髙橋選手が3位
2017年
(平成29年)
3月 アメリカンカップ プラヤエルモサ大会(コスタリカ)にて、髙橋選手が2位、石塚選手が3位
6月 アジアカップ大阪城大会(大阪)にて、髙橋選手が3位
7月 アジア選手権パレンバン大会(インドネシア)にて、髙橋選手が3位
2018年
(平成30年)
3月 古山大が選手として入社
6月 アジアU23選手権(愛知)にて、古山選手が2位
7月 第8回日本U23トライアスロン選手権にて、古山選手が2位、田中選手が2位
2019年
(平成31年、令和元年)
3月 岩本敏が選手として入社
6月 アジア選手権キョンジュ大会(韓国)にて、石塚選手が3位
7月 第9回日本U23トライアスロン選手権にて、田中選手が3位
9月 第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体2019」にて、古山選手が3位
2020年
(令和2年)
3月 ワールドカップ ムールーラバ大会(オーストラリア)にて石塚選手が18位
2021年
(令和3年)
10月 第27回日本トライアスロン選手権(宮崎)にて岩本敏が6位入賞
2022年
(令和4年)
10月 第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」にて岩本選手が3位
2023年
(令和5年)
10月 第29回日本トライアスロン選手権にて岩本選手が準優勝
2024年
(令和6年)
3月 福島旺が選手として入社
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