RESULT 2022年
第28回日本トライアスロン選手権（2022/東京・台場）
| 開催日 | 2022年10月9日（日）男子11：00スタート |
|---|---|
| 開催地 | お台場海浜公園、臨海副都心トライアスロン特設会場（東京都港区） |
| コース | スイム1500m (750m×2周）バイクkm (5.0km×8周）ラン10km (2.5km×4周） ＊スタンダードディスタンス |
【エリート男子上位3名と弊社所属選手結果】
| 順位 | 氏名 | 記録 |
| 1 | 小田倉 真（三井住友海上/東京） | 1:48:24 |
| 2 | 玉﨑 稜也（小泉/東京） | 1:49:14 |
| 3 | 吉川 恭太郎（早稲田大学） | 1:49:21 |
| 7 | 岩本 敏（日本食研） | 1:51:53 |
【関連Webサイト】
- 結果詳細（全34名）
https://www.jtu.or.jp/national_championships/2022result.html - 大会公式サイト
https://www.jtu.or.jp/national_championships/ - 実業団トライアスロン部ブログ
https://nsk-triathlon.blogspot.com/
【レースリポート】
午前11時、34人の精鋭が東京オリンピック会場のスイムコースに飛び出しました。ポジション争いをしながらも1周目はまだ集団に残れる位置でしたが、2周目にペースダウンしてしまうと前を追う集団に残る事が出来ませんでした。
バイクでは前を追う位置を確認しながら必死で追走するものの集団の力差が大きく、懸命に追いかけるものの差が開く一方でした。後半、先頭集団から漏れた選手とやや差を埋めることが出来ましたが、国体同様にタイム差が大きくなっていました。
ランも調整に苦労しましたが、力を振り絞り7位でゴールすることが出来ました。
レースにタラレバはありませんが、得意なスイムでの落ち込みが大きいので一度しっかり修正して次のレースには出し切れるように進めて参ります。
《監督 相澤義和》
【岩本選手コメント】
日頃より、多大なるご支援、ご声援をいただき誠に有難う御座います。
先週の国体に続き、日本選手権に出場させていただき、7位でした。
前回の国体の課題を修正出来る様に考え、調整を進めて参りました。しかし、スイムスタートから出遅れてしまい、また、バイクでも集団から離れてしまう等、レースの流れを掴むポイントを上手く読んで、押さえる事が出来ず、苦しいレース展開となりました。先頭集団との差が大きく開いてしまいましたが、沢山の方々の応援をいただき、最後まで全力を出し切るレースを行う事が出来ました。
今シーズンはまだ続く予定ですので、今回の課題をしっかりと修正して、引き続き、目標に向けて努力を重ねて参ります。
体の痛み無く、このように全力で戦える喜びを感じられるのも、支えて下さっている皆様のお陰様で御座います。
今後とも、ご声援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
