当サイトを最適な状態で閲覧していただくにはブラウザのJavaScriptを有効にしてご利用下さい。
JavaScriptを無効のままご覧いただいた場合には一部機能がご利用頂けない場合や正しい情報を取得できない場合がございます。

ニュースリリース・トピックス

NEWS RELEASE・TOPICS

~生姜の名産地 高知県四万十町と共同開発~「清流四万十 生姜鍋つゆ」新発売

2024.07.25

ニュースリリース

 日本食研ホールディングス株式会社(本社:愛媛県今治市、代表取締役社長:大沢 哲也)は、青果売場向けにストレートタイプの家庭用鍋つゆ商品「清流四万十 生姜鍋つゆ」を、8月1日(木)より発売いたします。

 本商品は生姜の生産量が日本一である高知県の四万十町産生姜を使用し、四万十町の生姜生産者様と一緒に開発した、だし醤油味の鍋つゆです。生姜を薬味や調味料ではなく、具材として食べる生産者秘伝の食べ方で生姜の魅力も同時に発信していきます。更に、美味しさだけでなく、生姜を使いきれないという生活者の課題解決や消費拡大、高知県四万十町の地域活性化に対しても貢献できる商品です。

 今後も日本食研は全国各地の郷土鍋に注目して新たな食べ方を提案するとともに、地域活性化や消費拡大にも貢献していきます。

269210清流四万十生姜鍋つゆ 750ℊ.jpg

商品概要
 1.商品名 :清流四万十 生姜鍋つゆ 750g
 2.商品特長 :
  ・高知県四万十町産の生姜を使用した、だし醤油味の鍋つゆです。
  ・生姜を具材として食べる生産者秘伝の食べ方で、生姜を美味しく召し上がれます。
 3.発 売 日 :2024年8月1日
 4.標準小売価格 :305円(外税)/329円(8%内税)
 5.販売地域 :全国
 

生姜鍋つゆ開発の経緯
 昨年発売した「村上海賊漁師鍋つゆ」に続く地域食材を活用した鍋つゆ商品を検討する中で、生産量が日本一である高知県の生姜に着目しました。昨年7月にJA高知県を通じて四万十町の生姜生産者様をご紹介いただき、生姜を具材として食べる郷土鍋に出会いました。そこから約1年かけて商品開発し、JA高知県の職員様、生姜生産者様からも「美味しい!」とお墨付きをいただきました。味付けは、より生姜の魅力が伝わる「だし醤油味」に仕上げました。
 

日本食研の郷土鍋への取り組み
 昨年好評を博した、今治市と官民一体で開発した「村上海賊漁師鍋つゆ」(愛媛県今治市)をはじめ、「鹿児島豚しゃぶつゆ」(鹿児島県)、「博多もつ鍋つゆ」(福岡県)、「博多水炊きスープ」(福岡県)、「瀬戸内レモン鍋つゆ」(広島県)、「長崎ちゃんぽん鍋つゆ」(長崎県)、「いも炊きのたれ」(愛媛県)、「かぼちゃほうとう鍋つゆ」(山梨県)など多彩なラインアップ。今回、新たに「清流四万十 生姜鍋つゆ」(高知県)が加わります。郷土鍋を通じて、新たな食文化の開拓や地域活性化にも貢献します。
  

全国発売に合わせて高知県庁へ訪問
 全国発売前の6月17日(月)、高知県庁へ訪問し、濵田省司知事に同商品を使った生姜鍋を披露しました。濵田知事は「生姜の香りや味がしっかり感じられてとてもおいしい。このつゆならいくらでも食べられる」、同席したJA高知県四万十生姜部会 田村皓哉部会長は「生姜のおいしさを広める機会をいただき非常にうれしい。これを機に消費拡大につなげたい」と語りました。リリース掲載用.JPG
写真:濵田省司知事(左から4人目)と田村皓哉部会長(左から3人目)、参加した農業振興部長、四万十町長、生姜生産者、JA高知県職員、日本食研HD㈱社員

以上