RESULT 2013年
カーフマンジャパン東海ステージ
開催日 | 2013年11月24日(日) |
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開催地 | 岐阜県海津市国営木曽三川公園内特設会場 |
コース | 第1ラン5km/バイク30km/第2ラン5km) |
【男子レース結果】※上位選手と弊社選手
順位 | 氏名 | 記録 |
1 | 深浦祐哉(ハリアーズ・新宿パーク/東京) | 1:18:42 |
2 | 森正(宮川医療少年院デュアスロンクラブ/三重) | 1:18:44 |
3 | 末岡瞭(京都府協会/京都) | 1:18:58 |
10 | 平松幸紘(日本食研・愛媛) | 1:20:40 |
【関連Webサイト】
http://www.jtu.or.jp/news/2013/pdf/13calfman_tokai_result.pdf |
実業団トライアスロン部ブログ https://nsk-triathlon.blogspot.com/ |
【レースリポート】
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午後13時、100人を越えるエリート選手が一斉にスタートいたしました。スタート直後から有力選手の牽制があり、横並びの大きな集団でレースが進みました。1kmを過ぎるとスローペースを嫌ったのか栗原選手がペースを上げると一気に集団がバラけました。平松選手は10人程度の第一集団を追走することが出来ず、第2集団の先頭でレースを展開していました。周回を重ねる毎に徐々に差が広げられ20秒のリードを許してしまいました。 第1ラン終了直後、トランジッションから単独飛び出して第1集団を猛追しましたが、集団を捉えることが出来ませんでした。1周回目、30秒にタイム差がつくと、それ以上は離されませんでしたが、縮まることもないまま30kmのバイクを走り終えました。 第1集団から末岡選手が素晴らしいダッシュでトランジッションを飛び出しますが、森・深浦両でデュアスリートも独走を許さずハイペースで進みました。平松選手は第2集団のトップでスタートしましたが、先頭3人からは明かに脚取りも重く、後続からデュアスリート選手に追いつかれました。大きな失速こそないものの30秒差を埋める事が出来ず、10位のゴールとなりました。 《監督 相澤義和》 |
【平松選手コメント】
トライアスロンにおけるラン強化の目的で挑んだ今回のレース、目標の順位には届かなかったものの、目的通りのレースは出来たかと思います。 第一ランで先頭集団のスピードについていけず、第二集団でバイクは展開する事になりました。バイクで脚を使い切るぐらい追い込んでランに移らなければ意味がないので、積極的に集団を引っ張りました。終盤に脚が攣るアクシデントがありましたが、「攣るぐらい追い込めたのは良しとしよう」と割り切って、あとはひたすら我慢の走りをゴールまで行いました。 今回の経験をオフトレに活かして、次回のカーフマンでは、目標順位を達成出来るように頑張ります。 |