RESULT 2017年
ITU世界トライアスロンシリーズ(2017/エドモントン)
開催日 | 7月29日(土) 男子スタート:15:06(日本時間30日(日)06:06) |
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開催地 | カナダ・エドモントン |
コース | スイム750m(1周回)、バイク21km(6周回)、ラン5km(3周回) *スプリントディスタンス *国際トライアスロン連合(ITU)公認 水温:23.1℃、気温:28.7℃ |
【エリート男子上位3名と日本人結果】
順位 | 氏名 | 記録 |
1 | Mario Mola(スペイン) | 00:54:51 |
2 | Jacob Birtwhistle(オーストラリア) | 00:55:01 |
3 | Richard Murray(南アフリカ) | 00:55:06 |
39 | 石塚祥吾(日本食研/愛媛) | 01:00:05 |
【関連Webサイト】
結果詳細(全50名)http://www.triathlon.org/results/result/2017_itu_world_triathlon_edmonton/309387 |
実業団トライアスロン部ブログ https://nsk-triathlon.blogspot.com/ |
【レースリポート】
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午後3時06分、49名の選手がスタートしました。ホーンの合図にタイミングを外されたものの遅れずに飛び出しました。今期、スイムが安定していますが実力 者が揃う世界選手権だけあり簡単に抜け出る事が出来ませんでした。それでもトップから20秒前後の15位で上がれ、第2集団で展開出来る位置でした。 バイク1周回目、集団後方に必死でついていましたが、2周目に戻ると残念ながら離れてしまい単独走になっていました。以降、小人数の後方集団に吸収され粘りましたが、既に力を使い果たした様子でした。ランでは最初から呼吸が安定せず、並走する選手もない状態ながらも最後まで力を振り絞り39番目でゴールを果たしました。厳しいバイクコース設定に8人が棄権するレースでした。 《監督 相澤義和》 |
【石塚選手コメント】
スイムは乗っかられたり、引っ張られたり、接触は激しかったですが、想定していたので焦りは無かったです。スイムアップは第2集団の先頭くらいで、大きく出遅れたとは感じませんでした。後ろに有力選手が多数固まっており、バイクスタートしてすぐに追い付かれて、集団に入ろうとしましたが、300mくらいの登りで離されてしまいました。そこが今回のポイントだったと思います。最終的に前は大きな集団になっていたので、そこに入れれば目標のポイント獲得も見える位置でした。 何度も挑戦させて頂き、ポイントも取れず情けないですが、しぶとく挑戦したいと思います。 |