RESULT 2018年
ITUトライアスロンワールドカップ(2018/ムールラバ)
開催日 | 3月10日(土)男子スタート15:00(日本時間同日14:00) |
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開催地 | オーストラリア・ムールラバ |
コース | スイム750m(1周回)、バイク20km(4周回)、ラン5km(3周回) *スプリントディスタンス(25.75km) *国際トライアスロン連合(ITU)公認 |
【上位3位と日本人選手】
順位 | 氏名 | 記録 |
1 | Richard Murray(南アフリカ) | 00:53:09 |
2 | Matthew Hauser(オーストラリア) | 00:53:13 |
3 | Matthew McElroy(アメリカ) | 00:53:17 |
18 | 小田倉真(三井住友海上/東京) | 00:54:30 |
20 | 古谷純平(三井住友海上/東京) | 00:54:37 |
33 | 前田凌輔(ベルリオ/愛知) | 00:55:35 |
36 | 石塚祥吾(日本食研/愛媛) | 00:55:48 |
39 | 細田雄一(博慈会/東京) | 00:56:17 |
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【石塚選手レースレポート】
シーズン初戦、まずは落車や事故無く終われて良かったです。 スイムで大きな波の処理に苦労して出遅れましたが、ビーチランで前との距離を詰めて終えられました。バイクもすぐにメイン集団に追い付き、登り坂でのペース変化は激しかったですがランスタートまでは付きました。 しかし、毎周回のトランジット付近の道幅が狭くなる部分では位置取りに苦戦し、必要以上に足を使う時間が多かったです。 ランは全体のリザルトを見る限りでは30秒くらい速く走れたのと反省しています。前後半のラップが大きく落ちたというよりは、最初からあまり上がりませんでした。 順位もレース前の約1ヶ月弱、オーストラリアで初の海外長期合宿に参加し、練習の消化具合的にはもう少しやれたのではないかと思います。 レース中に何も行動を起こせず受け身になってしまったのも原因であるので、失敗を恐れず攻める年にします。 |