RESULT 2018年
ITU世界トライアスロンシリーズ(2018/エドモントン)
開催日 | 2018年7月27日(金)エリート男子スタート19:21(日本時間28日10:21) |
---|---|
開催地 | カナダ・エドモントン |
コース | エリート:スイム750m(1周回)、バイク21km(5周回)、ラン5km(3周回) *スプリントディスタンス(26.75km) *水温22.4度、気温28度 *国際トライアスロン連合(ITU)公認 |
【エリート男子上位3名及び石塚選手結果】
順位 | 氏名 | 記録 |
1 | Mario Mola(スペイン) | 00:51:15 |
2 | Kristian Blummenfelt(ノルウェー) | 00:51:18 |
3 | Jacob Birtwhistle(オーストラリア) | 00:51:22 |
43 | 石塚祥吾(日本食研/愛媛) | 00:55:47 |
【関連Webサイト】
公式リザルト詳細(全55名) https://www.triathlon.org/results/result/2018_itu_world_triathlon_edmonton/321782 大会公式サイト https://edmonton.triathlon.org/ |
実業団トライアスロン部ブログ https://nsk-triathlon.blogspot.com/ |
【レースリポート】
![]() |
午後7時6分、世界トップ55名の選手がスタートしました。石塚選手は40番目にラインアップし中央やや左側から飛び込みました。 今期、スイムが安定していたため、先頭からキャップナンバーを確認しながら湖畔岸から観戦していましたが、15人前後の先頭集団からやや遅れて上がりました。ギリギリ先頭集団に入れるかどうかという位置でした。 バイク1周目、先頭5人が抜け出していました。石塚選手は、トランジットで追いつき辛うじて次の大きな集団で展開していました。 しかし、3周回目辺りから、集団から遅れ始め数人となりました。後続集団に吸収され、先頭5人の展開続かず二つの大きな集団でバイクを終わりました。 ラン前半はこの位置を必死に守りましたが次第に追走することが出来なくなり43位でのゴールとなりました。 《監督 相澤義和》 |
【石塚選手コメント】
昨年と同じ展開で、スイムでメイン集団に入れる位置でしたが、メインの上り坂で付けなかったのが大きく響いてしまいました。 分かっていても付けませんでしたが、今年はレース中のバイクはそこまで辛い思いをしていなかったので、目を覚まさせるには十分な内容だったと捉えています。 なかなか世界選手権には出れる状態ではありませんが、コンチネンタルカップに出てる時から、その先を見据えてレースしたいと思います。 |