RESULT 2019年
CAMTRIトライアスロンアメリカンカップ(2019/クレアモント)
開催日 | 2019年3月2日(土)男子スタート12:30(日本時間3日5:30) |
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開催地 | アメリカ・クレアモント |
コース | スイム750m(1周)、バイク20km(5km×4周)、ラン5km(2.5km×2周) *スプリントディスタンス *アメリカトライアスロン同盟(CAMTRI)公認 *水温22.1度、気温25度、ウェットスーツ着用不可 |
【エリート男子上位3名と日本人結果】
順位 | 氏名 | 記録 |
1 | Lasse Nygaard-Priester(ドイツ) | 00:53:13 |
2 | Kevin Bishop(アメリカ) | 00:53:23 |
3 | Javier Lluch Perez(スペイン) | 00:53:27 |
11 | 細田雄一(博慈会/東京) | 00:54:04 |
13 | 小田倉真(三井住友海上/東京) | 00:54:14 |
19 | 山本康貴(立命館大学・AS京都) | 00:54:46 |
26 | 佐藤錬(福井県スポーツ協会/福井) | 00:55:03 |
29 | 石塚祥吾(日本食研/愛媛) | 00:55:12 |
31 | 望月満帆(甲府一高・チームケンズ山梨/山梨) | 00:55:16 |
37 | 吉川恭太郎(立教新座高等学校/埼玉) | 00:55:43 |
40 | 前田凌輔(ベルリオ/愛知) | 00:55:53 |
43 | 内田弦大(関西大学) | 00:56:05 |
56 | 杉原賞紀(日本旅行/茨城) | 00:57:52 |
63 | 大谷遼太郎(セガサミーホールディングス/埼玉) | 01:00:25 |
【関連Webサイト】
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【石塚選手コメント】
スイムはバイク乗り出し1km程で先頭に追い付ける微小な遅れで留める事ができ、バイクも終始先頭集団での展開でしたので、今回のこの順位はランの走力不足による要因が大きかったです。バイク4周のうち、1周目を3人で逃げて後ろの集団がどう動くか様子を見ましたが、すぐに追い付かれました。その他、小さな逃げも決まらず、皆ランに向けて足を貯めているような展開でした。私もバイク後半は無駄な動きはしないようにはしていましたが、細いバイクコースを大人数で進む際の位置取りには神経を使いました。 このレースは8位を目標とし、月末に出場するニュージーランドでのWCに向けての準備として臨みましたが、今回8位になるにはランタイムが15分前半は必要で、レベルの高いレースで目標とは遠く及ばない結果でした。ここで躓いているようでは月末のWCも厳しいので、ポイントを絞ってしっかりと調子を合わせていきたいと思います。 |