RESULT 2019年
ITUトライアスロンワールドカップ(2019/成都)
開催日 | 2019年5月11日(土):セミファイナル 男子スタート9:00/9:25/9:50 (日本時間同日10:00/10:25/10:50) 2019年5月12日(日):ファイナル 男子スタート Bファイナル8:00 / Aファイナル10:15 (日本時間同日 9:00/11:15) |
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開催地 | 中国・成都 |
コース | 2019年5月11日(土):セミファイナル *スプリントディスタンス スイム750m(375m×2周)、バイク20.01km(6.67km×3周)、ラン5km(2.5km×2周) *セミファイナル結果 http://www.jtu.or.jp/news/2019/190511-2.html 2019年5月12日(日):ファイナル *スーパースプリントディスタンス スイム500m(375m×1周+125m×1周)、バイク10.2km(3.4km×3周)、ラン 2.5km(1.25km×2周) *国際トライアスロン連合(ITU)公認 |
【エリート男子Aファイナル上位3名と日本人結果】
順位 | 氏名 | 記録 |
1 | Matthew Hauser(オーストラリア) | 00:27:42 |
2 | Ben Kanute(アメリカ) | 00:27:55 |
3 | Alexis Lepage(カナダ) | 00:27:55 |
6 | 北條巧(博慈会/東京) | 00:28:11 |
20 | ニナーケンジ(NTT東日本・NTT西日本/山梨) | 00:28:36 |
25 | 小田倉真(三井住友海上/東京) | 00:28:52 |
【エリート男子Bファイナル弊社選手と日本人結果】
順位 | 氏名 | 記録 |
10 | 大谷遼太郎(セガサミーホールディングス/東京) | 00:29:44 |
20 | 石塚祥吾(日本食研/愛媛) | 00:30:08 |
21 | 内田弦大(関西大学・滋賀レイクスターズ) | 00:30:16 |
22 | 望月満帆(トーシンパートナーズ・チームケンズ/山梨) | 00:30:25 |
【関連Webサイト】
エリート男子Aファイナル結果詳細(全30名)https://www.triathlon.org/results/result/2019_chengdu_itu_triathlon_world_cup/344839 エリート男子Bファイナル結果詳細(全30名)https://www.triathlon.org/results/result/2019_chengdu_itu_triathlon_world_cup/344837 大会ホームページ https://www.triathlon.org/events/event/2019_chengdu_itu_triathlon_world_cup |
実業団トライアスロン部ブログ https://nsk-triathlon.blogspot.com/ |
【石塚選手コメント】
11日の予選はスイム1周目を約10秒遅れの4番手あたりで通過し、2周目終了時もその差は詰まらず、バイクに入りました。スタートからメキシコとハンガリーの選手と3人でローテーションし、前の3人を追いかけましたが、差を詰めるどころか、バイク終了時には1分近い差を付けられてしまいました。各組9名まのでは確実な予選通過ラインで、ランを5番でスタートしましたが、私たちから15秒程後ろの第3集団の選手にも数名交わされ、10位でのゴールとなりました。各組9名から下の選手でもタイム上位で3名がA決勝に進出するチャンスもありましたが、2組目が最も速く、それも叶いませんでした。 12日のB決勝、スイムを3番あたりで上がるも、バイク前半まで一人での逃げを許してしまい、最初は少数で追っていたはずが、ランに入る時には大集団での勝負にさせてしまいました。 一昨年は予選組下位だったので、今回バイクで少数のパックに入り、A決勝まであと一人のところだったのは進歩だと思います。ただランが足を引っ張り続けており、予選通過に届かなかったのもランのタイムがかなり響きました。バイクまでで可能な限り、逃げるしか戦法は無いのですが、遅いながらも1秒1秒詰めていきたいと思います。 |