日本食研ホールディングス株式会社採用情報

OUR STRENGTHS日本食研の強み

日本食研の強みOur strengths

ブレンド
調味料
無限の
可能性
製販一貫
モデル

ブレンド調味料（無限の価値創造）

ブレンド調味料

ブレンド調味料とは、様々な基礎調味料や原料をブレンドして作る液体・粉体の調味料です。家庭用商品、業務用商品の開発・製造をしており、年間650億円を販売する弊社の強みです。
弊社のブレンド調味料は最先端の調味料であり、誰でもどこでも簡単にプロの料理人の味を作り出すことができます。国内に留まらず海外60ヵ国にまで供給され、今や食の現場に欠かせないものとして、ご愛顧いただいており、世界中に新しい価値を広げています。

おいしさ新領域「チルド調味料」

時間とともに深まるおいしさもあれば、鮮度が叶えるおいしさもあります。
50年以上、ブレンド調味料に無限の価値とおいしさを求め続けてきた日本食研に"チルド"という選択肢が生まれました。
2023年、高付加価値を実現した圧倒的に美味しく、そして、フレッシュ感のある「チルド調味料」という新時代の扉を開けました。
日本一の美味しさ、品質をお届けし、お得意先の商売繁盛と消費者の豊かな食生活に貢献してまいります。

開発力

創業以来、ブレンドノウハウを蓄積しており、たれ出荷量・出荷金額国内NO１の実績を誇ります。
日本食研グループには、国内外に約400名の研究開発部員が在籍しています。その英知を結集し、日々新商品の開発に取り組んでいます。
食品業界のあらゆる常識を疑いくつがえしながらさまざまな視点からニーズを捉え、柔軟かつスピーディに対応できる業界最高レベルの開発力を備えています。

製販一貫モデル

商品企画・開発・製造・販売・物流に
至るまでの工程すべてを
自社でコントロールするビジネスモデル

調味料をはじめ加工調理食品まですべての商品を自社開発し、製造から販売まで一貫したビジネスモデルで、事業の成長を加速させています。

製販一貫モデルの強み「販売力」と「商品力」

販売力についてSales force

業務用市場である、小売業、外食業、製造業のありとあらゆる業態に販路を拡大し、現在は、国内20万軒のお得意先と直接お取引をしています。そして、全国に85カ所ある営業拠点に約2,500名の営業員が在籍しており、この2,500名の営業員が、お得意先一軒一軒に寄り添い、商売繁盛のための問題解決型の営業活動を行っています。

DX を駆使した先進的な営業活動

主に販売面においてスマートフォンで活用できる自社オリジナルアプリを開発しており、お得意先の商売繁盛に直結する支援ツール、バックアップ体制があります。

ユーザー専用アプリ「食研アプリ」

10万軒の外食業界、給食業界のお得意先をメインユーザーとした業務用食品を取り扱うアプリです。簡単で便利な発注とタイムリーな商品情報の提供を実現しています。

営業支援システム「ebiss（エビス）」

営業活動を支援し、勇気づけることを目的に開発されたシステムです。営業員は小売業・外食業・製造業など、業界ごとの成功情報をタイムリーに掴むことができます。これらの情報を基に営業員は、お得意先の商売繁盛に貢献する提案が可能です。このシステム名はユーザーの商売繁盛を願い、七福神の「恵比寿様」より命名されました。

社内版 SNS「chatter（チャター）」

社員間のアイデアや知識を共有できる社内コミュニケーションツールです。営業・本社・研究・生産といった部門の垣根を超えたコミュニケーションを取ることで、それぞれの課題の共有や解決策の発案に繋がっています。

社内動画共有ツール「miruco（ミルコ）」

動画の活用を通してコミュニケーションの活性化や業務の質向上に貢献する目的で運用されている社内の動画共有ツールです。スマートフォンを使い簡単に投稿、閲覧ができます。

音声配信ツール「食研ラジオ」

社内向けの音声コンテンツ配信サービスです。コンセプトは「スキマ時間を、マナビ時間に」。
音声だからこそ伝えることが可能な商品知識や業界情報等営業活動のヒントになる深い情報を営業車や電車での移動中に気軽に得ることができる営業員の学びをサポートするツールです。
商品力についてProduct appeal

近年は、お得意先の真の貢献を願い、なくてはならない定番メニューを支えています。代表的な商品群は、商品名に「食研」の冠を掲げた「食研ブランド」という商品があります。この食研ブランドシリーズは、業界の常識をくつがえすような美味しさと品質、利便性を追求した商品群です。発売後約10年で売上が100億円を突破し、「ブレンド調味料」「加工調理食品」ともに、なくてはならない主力商品として成長を続けています。

強力な販売力があるから、1つの商品を磨き上げることができ、商品を磨き上げることができるから、更なる販売につながる。このサイクルが回り続けることで、相乗効果を作り出しており、まさに「製販一貫モデル」による最大の強みとなっています。