2019年4月 |
入社 |
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2020年 |
品質保証部 |
2022年 |
生産開発部 |
生産開発部は、生産部門の生産性の向上や社員一人ひとりが「長くやりがいをもって働きつづけられる環境づくり」に関わる仕事をしています。私は、新入社員研修や中堅社員スキルアップ研修から、海外工場で働く現地スタッフの日本研修に至るまで、グローバルに研修の企画立案・運用を担当しています。また、インターンシップにも関わり参加者の皆さんに生産技術職の魅力を伝え、ワクワクできる仕事体験の企画立案・運営にも携わっています。
生産性の向上については、ブレンド調味料の更なる価値創造「もっと美味しく・もっと便利に」を実現していくために、もっと短時間で済む加熱殺菌技術や加熱せずに殺菌する技術など、あらたな生産技術の調査を行っています。生産に携わる社員の方々が笑顔で働ける未来を創ることが私の使命です。
私の所属する生産開発部は、業務の幅も大きく様々な部門の方々と連携して仕事することが多いです。例えば、新入社員研修を一つ取っても、人事部門、生産部門、研究部門と連携して研修計画・依頼・運営をすることになります。連携を取ることは大変なことではありますが、様々な部門の方々に「土谷さんと一緒に仕事して良かったよ」と声がけいただけた時などは、とてもやりがいを感じます。また、研修生が、研修を進める中で笑顔が増えていき「楽しかった」「自身のためになった」などダイレクトに感想をいただける機会などでも「次回も今以上にもっと頑張ろう」とモチベーションが高まり、やりがいを感じます。
私は「就活は結婚相手を探すこと」と思って長く勤めても嫌にならず、ずっと好きでいられる会社を探していました。日本食研の会社説明会や人事の方と話していると、他の会社には無い「世界中の人の幸せを強く祈っている会社」だと感じたことを覚えています。今思えば、創業者の大沢会長が制定された「仕事で成功することは人類に最大の幸福をもたらす」という経営理念が、しっかり社員に浸透している会社であったからだと思います。誰かの幸せのためなら努力を惜しまない日本食研なら長く勤められると思い入社を決めました。
生産開発部に異動後、初めての業務として中国の工場で働く現地スタッフを日本で受け入れるための研修計画を立てました。中国のスタッフが来日した直後は、日本という慣れない土地で長期研修を受けることに対して不安そうな顔をしていたのを覚えています。そんな時に生産部門の社員の方々は、一生懸命、丁寧にやさしく、相手のペースに合わせ業務を教えていました。時には仕事終わりに食事に行ったりするなど、積極的な姿勢でとても温かく受け入れており、とても雰囲気の良い会社だと改めて思いました。私も見習って、研修を受けるすべての人に深い学びや人事交流など成長や良き思い出を残してもらえるように努めています。
世の中には数多くの企業があり、社風や企業理念はそれぞれで異なります。ぜひ様々な企業に足を運び、直接その会社の人と話しましょう。運命的な人との出会いがあるように「この会社だ!」と思うような企業に巡り合えると思います。不安なこともあると思いますが、人との出会いを大切にしていくと、きっと周りが助けてくれます。応援しています!
愛媛本社 人財開発部
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千葉本社 人財開発部
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