2015年4月 |
入社 |
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2015年7月 |
外食特販グループ |
2016年8月 |
エリア開発グループ |
市内の中心部を担当しています。主なお得意先は宿泊施設、居酒屋、老健施設、ベーカリーです。毎日、その日に訪問するお得意先への試食品作りや現場試作の準備をして営業に出ています。提案営業が強みの会社ですので、お得意先のニーズに対しての、現行メニューの改善や季節メニューの提案、現状困っていることへの提案をおこないます。また、エリア開発グループは新規開拓が重要な役割となるため、新しい顧客づくりを意識しています。大切なことはお得意先を知ることです。お店のコンセプトやメニュー表を見てどういった提案ができるかを考え、新規のお得意先へも同様にニーズの聞き取り後、そのニーズに合った提案をおこないます。
「 「提案依頼の電話を各業者にしよう」その時、数ある業者の中で1番に顔が頭に浮かんだのは、「日本食研の鶴田さん」 」と言っていただいたときが一番嬉しかったです。お得意先にとって必要と思っていただけることはやりがいに繋がります。そのために、日頃から訪問=商談(お得意先に合った提案)を心掛けています。提案した企画が採用となり、お客様からも非常に好評だといった感謝の言葉をいただく瞬間は最高です。日本食研は全国の営業員と繋がるツールがあり、日々のトレンドや売れ筋など、同業種の様々な情報を伝えることができます。一人の営業員の言葉より、同業種の成功情報をお伝えすることで説得力も増し、お得意先への信頼も厚くなっていると感じています。
日本食研に興味を持ったきっかけは選考担当の方の人柄に惹かれたことです。選考が進むにつれ先輩社員と話す機会もありました。皆さんが明るく活気のある雰囲気だったため、私も先輩のような人になりたい!と感じました。入社後も新人と先輩社員が面談する制度や女性営業員の会議など、日々の悩みを解消できる機会があります。また、日本食研ならではの営業スタイルだったことも惹かれた理由です。日本食研は問屋や卸売業者を介さず、直接お得意先へ訪問し、販売する製販一貫体制であり、直接現場のお声をお聞きし、そのお声をもとに商品のリニューアルや新商品の開発をしていると聞き、お客様第一だと感じたからです。
入社後、先輩社員との同行営業を通じて様々なお得意先へ訪問しました。先輩社員から、新入社員はフレッシュさと元気さが大事と教わっていたので、元気の良い挨拶と、商談相手以外の方にも挨拶をして覚えてもらうことを心掛けていました。すると、「元気が良くていいね」とお褒めの言葉や、一度の訪問にも関わらず名前を覚えていただくことが度々ありました。商品の知識ももちろん必要ですが、商談は人対人なので自分自身を売り込むことも大切だと感じ、今でも訪問の際の元気な挨拶や、いろんな方とのコミュニケーションを心掛けています。
食べることが好きといった理由で食品メーカーを探しました。日本食研は直接現場の方の意見を聞くことができるため、より身近に成果を感じられることが喜びです。人生の大きな選択をしなければならない今、漠然とした不安を感じることもあるかと思います。就職活動期間は自分が何をしたいか見つめ直すことができる機会ですので、自身のペースで納得のいく選択ができますよう心より応援しています。そして、日本食研に入社された際は一緒に会社を盛り上げていきましょう!
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