INTERVIEW先輩社員インタビュー

特販グループ(関東地区)
グループリーダー
※現 外食特販部(関東地区) 係長
中西 由貴
2013年入社
【社歴】

2013年4月

入社(関東地区)

2017年7月

特販グループ

主な仕事内容は?
食卓に「美味しい」を届け、お得意先を選ばれるスーパーマーケットにする事

私は主に量販店(150店舗以上のスーパーマーケット)の「水産部」「惣菜部」「ベーカリー部」を担当しております。 お得意先の強みを生かし、弱点を解決していくために社内ツールや日々の生活の中から常に情報を集めることを意識しています。 また、コロナ禍によって大きく変わった生活様式に消費者はどのようなことに困ってるのか、それに対してスーパーマーケットにはどのようなことが求められているのかをデータやお得意先の生の声を参考にし仮説を立てお得意先の売上につながる企画提案をしております。

仕事に対して「やりがい」を感じるときは、どんなときですか?
お得意先からの「ありがとう」の言葉

何度も商品開発・リリースを繰り返し、頑張って作ってもずっと売上が低いまま。 なかなか売上が伸びない上にロス率が高い状況が続いていて、担当カテゴリーの数字が上がらないとお困りのバイヤー。 そこで思い切って角度を変えた企画を仕掛け、見事採用となりました。 発売から1ヶ月で昨年対比500%、そして一気にお得意先主力商品へ駆け上がり、それ以降も順調な推移を維持。 その時に頂いた「本当にありがとう、助かったよ」の笑顔は今でも忘れられない私の大切な成功体験です。

日本食研への入社を決めた理由は?
自分が「美味しい」と思うものを世の中に出してみたい!

もともと食べることが大好き、作ることも大好きで、食に関わる仕事を探していました。 他社と比較すると日本食研は企画提案から全て自身でできることを知り、これなら自分の作りたいと思っていた商品を作り世の中に出せるかもしれないと直感で入社を決意。実際の業務はイメージ通りで企画提案を行い、更にバイヤーとより良い商品にするため試作を重ね商品作りを行うといった楽しい仕事が出来ております。 あの時の直感を信じて良かったと今でも思っています。

入社当時のエピソードについて
無我夢中!とにかくお得意先に喜んでもらいたい一心

初めて1人で商談できるお得意先を任せてもらった時、今思えば大きな売上にはならない小さい案件でしたが、お得意先の喜ぶ顔が見たくて何回も何回も試作を繰り返し、何度も商談でぶつけました。 結局採用にはならなかったのですが、 これをきっかけに数あるメーカーの中でも バイヤーから1番の信頼をいただくことができ、スーパーマーケットにとってのド定番商品と言われているから揚げ、焼鳥、カツ丼、全て任せて頂くことができました。お得意先にとってなくてはならない存在になるための努力はこの時に学びました。

学生の皆さんへ

ご自身が興味のあること、関心のあることは何ですか。そこを突き詰めて考えていくと、やりたいことも必然と見えてくるはずです。 充実した日々を過ごす為にもご自身が楽しいと思うことを仕事にして欲しいと思います。もしその時に日本食研という選択肢があり これから先どこかで一緒に仕事ができたとしたら大変嬉しく思います。

AM8:15出社・事務処理
AM8:50グループミーティング
AM9:00提案資料作成
AM11:00試作買出し&試作
PM3:00商談
PM4:00営業所へ帰社
PM4:30商談の振返り・報告
PM5:00売上入力・日報作成
PM5:30退社

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