INTERVIEW先輩社員インタビュー

特販グループ(北陸地区)
グループリーダー
山野 昭裕
2012年入社
【社歴】

2012年4月

入社(北陸地区)

2012年7月

エリア開発グループ

2014年10月

特販グループ

主な仕事内容は?
トータル企画提案でお得意先に、革命を起こす。

私の仕事内容はスーパーに対しての営業活動です。営業活動といっても、単純に調味料を売りに行くことではなく、企画提案を行っています。惣菜部のトンカツを例に挙げます。単純にトンカツを作る為の調味料だけを提案するのではなく、肉、トレー、入れる枚数、盛り付け方、POP等全てトータルで提案します。例えば、精肉部の豚肉を使用し、トンカツだけではなく、ヒレカツ、メンチカツ等、お肉屋さんの美味しいお肉を使ったこだわりのカツシリーズを提案するといった具合です。統一されたトレーに盛り付け、美味しさやこだわりが伝わるPOP等を売場に設置します。企画提案で、お得意先の売上にどれだけ貢献出来るかの視点で捉えています。

仕事に対して「やりがい」を感じるときは、どんなときですか?
発想、提案。全て自分で構築出来るワクワク感。

ゼロベースから自分で考えた企画提案が実際に販売され、売れ行きが良く、お得意先に貢献出来た時です。
売れ行きが良いということは、消費者にも認めて頂けたということなので、非常にやりがいを感じます。
しかし、提案した企画が成功ばかりというわけではありません。中には失敗に終わってしまう企画もあります。失敗しながらその都度修正して検証販売を繰り返します。一人では頭を悩ますこともありますが、仲間やお得意先と一緒に知恵を出して乗り越えた時の達成感は、何にも変えることが出来ない気持ちになります。また、お得意先に感謝の御言葉を頂けた時は、最大のやりがいを感じます。

日本食研への入社を決めた理由は?
食を通して、多くの人を笑顔にしたい。

私は学生時代に、某大手焼肉チェーン店でアルバイトをしておりました。消費者にいかに満足していただけるかを日々模索しながら働いていた中で、一番やりがいに感じたことは、お客様に笑顔になって頂いた時でした。心を込めた接客、美味しい焼肉で人を幸せにすることが出来ることを経験しました。この経験から 『食が笑顔を作る』をもっと大きな舞台で、もっと多くの人に影響を与えたいと思い、食品メーカーを中心に就職活動を行いました。多くの食品メーカーがある中で日本食研は、外食店や、スーパー等の多くの販路があり、多くの商品があります。商品の組み合わせで無限の可能性があると思ったことが決め手で、日本食研で働きたいと思いました。

入社当時のエピソードについて
若手でもチャレンジが出来る環境

私は関西出身で、一人暮らしの経験もなかった為、最初は不安な気持ちがあったことを覚えています。
しかし、入社してみると年齢の近い先輩社員の皆さんが多く在籍しており、仕事でもプライベートでも、いつも気に掛けてくれました。日々の営業においても、日報等でその日の営業活動を振り返り、アドバイスを頂けたり、右も左も分からない私に丁寧に仕事を教えてくれました。また、自身がしてみたいと思ったことは、否定せずに何にでもチャレンジさせて頂けたことに、とても感謝しています。

学生の皆さんへ

本当に自分がしたいことが何なのかを沢山、沢山考えてください。また、ご自身が働く上でやりがい、貢献、残業がない、待遇面など何を最も優先したいかを考えてみてください。この選択に正解不正解はありません。長い社会人生活で、良いこと悪いこと色々なことが起こると思います。ご自身で最優先事項という指針を置くことで、ブレずにご自身の道を歩むことが出来ると思います。

AM8:30出社
AM8:45メール確認、売上確認
AM9:30試作
AM11:00得意先プレゼン
PM12:00昼休憩
PM1:00各店舗売場確認。商品の出来栄えチェック等。
PM4:00営業所へ帰社
PM4:15翌日商談準備、日報作成
PM5:30退社

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