INTERVIEW先輩社員インタビュー

プロダクトマネジメント部
二村 航之介
2021年入社
【社歴】

2021年4月
2021年6月
2023年10月

入社
エリア開発G
プロダクトマネジメント部

主な仕事内容は?
脱常識で全国に「美味しい」を届ける

プロダクトマネジメント部の使命は、これまでの常識にとらわれない新商品を開発し、お得意先のお役に立つことです。その為には、まずお得意先がどのようなことに課題を感じているのか、全国の営業員や、他の部署の方々と協力しながら市場調査をし、ニーズの把握に取り組んでいます。また、既製品と手作りには、美味しさという点で大きなギャップがあります。その溝を埋めるべく、日々試作や時には有名な外食店を食べ歩いて美味しさのポイントを探求し、それを関係者と協力して生産に落とし込めるよう励んでいます。

仕事に対して「やりがい」を感じるときは、どんなときですか?
自身の開発商品が、お得意先の商売繁盛への貢献や会社の歴史に名を残せる日を想像して

私は、2023年10月にSA人事制度にて営業部よりプロダクトマネジメント部に異動しました。今、新たなチャレンジに夢が膨らんでいます。これから自分で開発する商品が、全国のスーパーマーケットや外食店で販売され生活者が美味しそうに食べている姿を想像するとそれだけでワクワクし、とてもやりがいを感じます。新商品の開発に向けて、市場調査から原料調達、生産、販売方法まで考えることは沢山あり大変なこともありますが、ヒット商品を開発することで全国のお得意先の商売繁盛への貢献をはじめ、会社の歴史に名を残せるチャンスがあるのも今の部署の魅力だと感じています。

日本食研への入社を決めた理由は?
仕事に熱中できる環境

私は、人生の多くの時間を仕事に費やすのであれば、自分が仕事に熱中できる環境がある職場が良いと思い就職活動をしていました。昔から食べることや料理をすることが好きだったので食品業界を中心に探していましたが、その中で日本食研に就職を決めた理由は、メーカーでありながら直接お得意先と関われる製販一貫モデルに魅力を感じた為です。一般的に食品メーカーは食品問屋を介して商品を販売しますが、日本食研ではお得意先の課題やニーズに沿って自ら考えた提案ができる為、やりがいや貢献度の高い仕事ができる企業だと感じました。

入社当時のエピソードについて
良い意味でのギャップ!お得意先1軒1軒に寄り添った提案スタイル

入社するまで営業と言えば、1日で数多くのお得意先に訪問し、数で勝負するイメージがありました。しかし、実際に入社すると当時の上司から「1日数軒で良いのでお得意先の課題にしっかり向き合った提案をするように心掛けよう。」と営業の基本を教えて頂き、良い意味でギャップを感じました。実際にその教えに沿って提案し、初めてお得意先から「ありがとう、とても助かった!」と喜んで頂いたときには、とても嬉しく、やりがいを感じたことを覚えています。この経験から、どうすればお得意先に喜んで頂ける提案ができるかを考えるようになり、仕事にやりがいを持って取り組めるようになりました。

学生の皆さんへ

私自身、就職活動は大変な時もありましたが、自分を振り返る良い時期だったと思います。ゆっくり焦らず「自分は何が好きで、どういう時に楽しいと感じるのか」など自己分析をすると良いと思います。それが分かれば必然と企業を選ぶ基準ができ、自分に合った企業に出会えると思います。その中で、日本食研を選んでいただけると嬉しく思いますし、一緒に働ける日を楽しみにしております。最後まで粘り強く就職活動を頑張ってくださいね。

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