2005年 4月 |
入社 |
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2010年10月 |
商品開発部 |
2014年 1月 |
グループ研究開発センター |
2015年10月 |
商品開発部 |
2017年3月 |
企画開発部 |
2019年4月 |
商品開発部 |
2023年4月 |
経営戦略部 |
2016年 |
ベストヒット大賞(※)ゴールド賞受賞 |
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企画開発部では、市場データやお客様からの声を元に、ナショナルブランド商品(NB商品)の企画立案や商品開発を行っています。商品開発では、「どんな商品がお客様に喜んでもらえるのか?」を考え、他部署と協力しながら開発を進めていきます。また、開発した商品をお客様にプレゼンをしたり、資料を作成したりと商品責任者としての役割を担っています。関連部署が多く、様々な人とコミュニケーションを取りながら仕事を進めていく部分はありますが、とてもやりがいのある仕事です。
私たちの仕事は「人に喜んでもらうこと」「人に幸せになってもらうこと」であり、そのことを表現している言葉がお客様の「美味しい」「良かったよ」といった言葉だと思います。この言葉を聞いた瞬間に自分のやってきた仕事は間違っていなかったんだなと思います。また、さらに多くの「喜び」や「幸せ」を届けることができるよう、今以上に努力していきたいという意気込みに繋がります。
入社当時は、レトルト食品の開発・販促を担当させてもらいましたが、原料の配合から工場への落とし込みまで学生時代に経験したことのないことばかりで、毎日が苦労の日々でした。しかし、多くの同僚や先輩がいたので、苦しいことも乗り越えることができたと思います。当時は社員寮に住んでいましたが、寮なのですぐ近くに相談できる人がいて、日々の悩みも話すことで解決していたように思います。また、会社のクラブ活動にも参加していたので様々な人とも交流することができ、休日も楽しく過ごすことができました。振り返ってみると、本当に多くの人に支えられて今の自分があると感じています。
入社以来、様々な分野の商品開発を経験をすることができました。そのたびに自分自身が成長していることを実感しました。そんな成長を後押ししてくれる場所だと思います。
日本食研では年齢を問わず、様々な経験をすることができ、成長を実感することができます。その分責任もあり悩むこともありますが、多くの同僚や先輩方が協力してくれるので心配はいりません。また、日本食研の商品開発は製販一貫体制の強みを活かして、直接お客様のところに行って自分の担当した商品の評価をいただくことができます。お客様の生の声を聞くことができるのでやりがいをすごく感じることができます。同時に商品に対する課題も直接いただくので、商品開発の方向修正も自分で決めて進めることができます。他社にはない開発スタイルではないかと思います。業務用商品から小売商品まで、様々なシーンで使用される商品を開発しているので、ほぼ全ての食シーンに貢献することができます。一緒に商品開発をして多くの人に「美味しい」を届けていきましょう!
愛媛本社 人財開発部
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